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お金の貸し借りと人間関係

誰かからお金を貸して欲しいと言われたら、私はその相手によって貸すか貸さないかを決めます。

まず現在では年金暮らしをしている自分の両親には100%、すんなりと貸します。いや貸すというよりもお金は返さなくていいと言って渡すでしょう。なぜなら親には育ててもらった、自分にお金をかけてもらった恩を感じているからです。そんな親に年をとって不自由させたくない、そういうときこそ力になるのが子供の役目だと思っているからです。

友人も本当にその人と付き合いが長く、信頼関係が成立していれば貸します。でもこれは見極めるのが難しいんですよね。というのも、自分が友人のためにいいカッコしたいという気持ちもあって、ちょっと無理してしまうこともあるのです。それに例えば、病気や離婚などだと難しいけれど、お金で解決できることならば私にもヘルプできるだろうと思ってしまうこともあるからです。でもそのために、嫌な思いをしたことがあります。こちらは友人だと思っていたけれど、相手はそうではなかったというケースです。これはとても悲しいトラウマになりました。お金が返ってくないのも悔しかったけれど、それよりも私が友情を信じていた気持ちを裏切られた、利用されたというのはショックでしたから。

でも中にはだますつもりなどなくても、厳しい事情から返せなくなってしまうケースもあるのでしょう。その場合も「うん、あげるよ」とさっぱりと言えるかどうか疑問です。金額にもよるのかもしれませんが、何かしらのしこりが後々残ってしまうと思います。たぶんもう前と同じようには付き合えない、相手も私も。

知人や同僚などについては論外です。そういう人に相談されたら、良い金融機関を一緒に探してあげるぐらいしかできないでしょう